うつ病の恋愛

精神障害者と健常者のカップルは成立しない?理由と対策を解説

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精神障害者と健常者のカップルって成立するの……?と気になる方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、悲しいかな精神障害者と健常者のカップルは成立しにくいです。

ただし、全く成立しないのかと言われたらそうではありません。

精神障害を持っていることを理解したうえで、あなたのことを見てくれる人もいます。

本記事では精神障害者と健常者のカップルが成立しにくい理由と、

成立させるために重要なことについて、精神障害のぼくが解説します。

筆者、じんとの自己紹介
  • 28歳男性
  • 2019年11月にうつ病を患う
  • 男子校歴12年の元非リア充
  • 友人からおすすめされたマッチングアプリで非モテ脱出
  • Webライターで恋愛記事を多数執筆

精神障害者と健常者のカップルが成立しにくい理由

精神障害者と健常者のカップルが成立しにくい理由は、以下の3つです。

  • 精神障害に対する偏見
  • 収入面への不安
  • モラハラの餌食

精神障害に対する偏見

そもそも、精神障害そのものに対する偏見の影響が大きいです。

  • 鬼電や鬼LINEが届く
  • 自傷行為やかまってちゃんアピール
  • 共依存関係になる

といった精神障害者のイメージが先行しているのが事実。

精神障害者とよく言われる「メンヘラ」は似て異なるのですが、

メンヘラ=精神障害者

と大半の人は考えています。

悲しい限りではありますが、精神障害者と分かった時点でフェードアウトするという人もいるほどですからね……。

収入面への不安

次に「収入面への不安」です。

悲しいことに、精神障害に悩む人の多くは正社員フルタイムで働ける環境にいることが少ないです。

障害者雇用だと世間の平均年収以下なことがほとんどですし、中には就職先が決まらなかったり、離職や失業を繰り返している人も。

本人だけの問題ではなく、企業や国の問題ではあるのですが、

特に健常者の女性にとって、大きな「リスク」ととらえられることが多いです。

モラハラの餌食

最後に「モラハラの餌食にあいやすい」ことです。

精神障害者なのをいいことに、利用したりだまそうとしたりして近づいてくる人も、悲しいかな一定数います。

「自分がいないと、何もできない人」にしたいモラハラにとっては絶好のカモですからね。

仮にモラハラな健常者(正確には健常ではないことが多いですが……)カップルになったとしても、

すぐに分かれるか共依存で泥沼化するかどちらかでしょう。

精神障害者が健常者とカップルになるためには

とはいえ、精神障害者が健常者と全くカップルになれないのか?と言われたらそうではありません。

以下のことを心がけると、精神障害者なことを理解てくれる健常者とカップルになりやすくなります。

  • 自分の中で精神障害を前向きにとらえる
  • 恋愛相手のことは医師に伝えておく
  • 相手の気をひくことはしない

精神障害を前向きにとらえる

まずは、精神障害のことを自分自身で受け入れて、前向きにとらえることが大切です。

前向きにとらえることが大切な理由は、以下のとおり。

  • 精神障害のことを包み隠さずに伝えられる
  • 自己肯定感が上がり、モラハラの餌食になりにくい

精神障害者で恋愛に悩む人は

精神障害だとバレたら引かれるのではないか……

と感じている人が多いです。

(ぼくもそのうちの一人でした)

しかし、隠している方が相手の居心地も悪いですし、ばれないように控えめに振る舞うことでモラハラさんが寄ってきます。

おおっぴらげにする必要はありませんが、会話の流れで

「実は精神障害だけど、今は前向きに生きてる」

ということを伝えるようにしましょう。

下の記事で詳しく解説していますが、精神障害のカミングアウトはなるべく早い方がいいです。

>> 精神障害者で恋愛したいけど出会いがない人へ!出会う場所と注意点を解説

医師に恋愛相手を伝える

次に「医師に恋愛相手を伝える」ことです。

なぜなら、精神障害の間は正常な判断ができないことが多いため。

よく言われるのが「うつ病は脳の複雑骨折」

複雑骨折で治療を受ける前に身体の動きが普段と変わるように、脳が出す信号は今までと変わっていることが多いです。

精神障害が回復してから後悔してしまうような判断をしてしまうこともありますので、第3者目線として医師の話を聞くのも重要です。

また、晴れてカップルになり、結婚を考えるようになる段階で1度病院へ恋人についてきてもらうことになるでしょう。

パートナーとしての向き合い方や、症状の説明を一緒に聞いたほうが、あなたの精神障害の回復につながるからです。

このとき、医師に事前に伝えておけば

  • どんな人が恋人なのか
  • きちんとあなたのことを見てくれそうか

といったことの判断もしやすくなります。

将来を見据えたお付き合いをしたいと考えている人ほど、医師に話しておきましょう。

相手の気をひくことはしない

最後に「相手の気をひくこと」は厳禁です。

  • 仕事中に鬼電や鬼LINEをする
  • 自傷行為をほのめかし、心配してもらう
  • すぐに「別れる」という

といったことをすると、あなたも恋人も損をしてしまいます。

せっかくあなたのことを理解したうえで交際していたにもかかわらず、相手の気をひくようなをしたら台無しです。

もし相手のをひくことをしそうになったら、

  • 仕事や趣味に打ち込む
  • しばらく距離をおく

といったように冷却期間を設けるのも大切です。

精神障害者が健常者とカップルになるには、まずは自己受容から

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本記事では、精神障害者と健常者のカップルが成立しにくい理由と成立させるためのコツを紹介しました。

精神障害者が健常者とのカップルを成立させたいと考えた時は、まず自分の精神障害を受け入れることから始めることをおすすめします。

ぼくも精神障害を前向きに受け止めることで、生きやすくなっただけでなく、周囲の人に症状などを伝えやすくなりました。

その結果、自分のことを利用したり漬け込んだりする人が離れやすくなったので、精神衛生を保てるという効果もあります。

そして、相手に精神障害のことを伝えて離れていった人だとしたら、そもそも縁がなかったといえます。

精神障害と向き合うあなたの姿勢や心に惹かれ、魅力的に感じる人もいるので、思いつめないことが大切ですよ(`・ω・´)

本記事が、精神障害者と健常者のカップルが成立するのか悩む人の助けに少しでもなれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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じんと
「うつ病でも恋がしたい」と悩む、20代男子です。 男子校歴12年の非モテでしたが、5年前にマッチングアプリと出会うことで、無事卒業しました。 次の目標は「パートナー探し」です。 メインブログ「じぶんぽっく」→https://www.jibun-pock.com/
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