ぼくは今、マッチングアプリ(ペアーズ)で出会った彼女と同棲しています。
付き合ったのがこの記事を書く1年ほど前の「2021年12月25日」です。
(当時の記事はこちら)
同棲してからも7ヶ月ほど経ち、今も楽しく生活しています。
そんなぼくたちの1年の軌跡を、この記事でまとめました。
彼氏 | 彼女 | |
---|---|---|
年齢 | 30歳 | 26歳 |
居住地 | 大阪 | 大阪 |
同棲前の生活 | 親戚の家 (一人暮らし経験あり) | 一人暮らし |
仕事 | フリーランス | 医療職 |
趣味 | ・ドライブ ・カメラ ・カラオケ | ・カフェ巡り ・カメラ ・カラオケ |
初デートから同棲まで
付き合って初めてのデートは、和歌山県にある白浜。
天気は悪くなかったですが、かなりの強風。
TMRごっこして遊んでたのが懐かしいです。笑
そのあとは植物園に行ったり、彼女の家でのんびりしたり。
休み合わせて、平日にUSJ行ったりもしてました!
そして、同棲を決めたのは付き合ってから3ヶ月目。
同棲を決めたきっかけはいくつかありますが、最初は「友人が2LDKの物件を送ってきたこと」でした。笑
当時の記事はこちら
同棲してから今まで
同棲してからも変わらずに仲良しです。
デートは毎週のようにカメラ片手にドライブへ行き、出先でラーメンを食べてます。
夏は、誕生日旅行兼ねて、彼女が行きたがっていた長野のビーナスラインへ。
秋はコスモスや紅葉を撮影。
そして、1年が経った今年の冬。
今年のクリスマスは自宅でのんびりと過ごしました。
プレゼントは2人でコーヒーメーカーを購入。
2人ともよくコーヒーを飲みますが「豆から惹いたのはやっぱ違うな」と感動しました!
同棲で工夫したこと
と、ここまで同棲生活が順調にきたのも、2人で工夫をしてきたからだと思っています。
全部書くとすごいボリュームになるので、特によかったと思うこと3つをピックアップして紹介します。
- 手を抜けるところは抜く
- プライベートを確保する
- 苦手分野を補い合う
①:手を抜けるところは抜く
1つ目は「手を抜けるところは抜く」ことです。
同棲生活を始めたころは特に、
何でもかんでも自分たちでやろう!
と思いがちです。
ですが、その気力が持続する人は限りなく少ないです。
そして、月日が流れるにつれて、「また皿洗いしてない!」みたいなケンカが増えます。
ただでさえ現代人は忙しいので、手を抜けるとこは積極的に抜きましょう。
具体的には以下のようなものがおすすめです。
- 食洗機
- お掃除ロボット
- 家事代行サービス(お金に余裕のある方限定ですが……)
▼ルンバのレビューを書いた記事はこちら!
(別ブログに飛びます)
関連記事:【体験談】ルンバe5の口コミはどう?初めてロボット掃除機を買ってみた結果……
②:プライベートを確保する
2つ目は「プライベートを確保する」ことです。
同棲を始めると、仕事以外の多くの時間を恋人と過ごします。
とてもいいことなんですが……、四六時中べったりだとかえって疲れてしまいます。
特に、男性は以下のように「1人になることでストレスが減る」と言われており、常に誰かといる環境にイライラしがち。
一人にしてほしいと思う男性心理の一つに単に疲れているということがあります。遅くまでの残業が続いて寝不足だったり、体調がすぐれなかったりする場合があります。
引用元:みのり「『一人にして欲しい…』と言う男性の本音4パターンと対処法」
こうした背景もあって、ぼくたちは同棲当初から「プライベートの確保」を大切にしてきました。
- 自分の部屋を確保する
- お互い、友達と遊ぶ時間を作る
- 夕食時など話す時間を決めて、あとは自由にする
(もちろん、一緒にいたいときはいてOK)
最近ですと、同じ部屋で彼女はマンガ、ぼくはゲームなんて日もあります。
③:苦手分野を補い合う
3つ目は「苦手分野を補い合う」ことです。
人間、誰しも得意・不得意があります。
だからこそ「お互いが苦手なことをカバーし合う」ことがおすすめです。
例えば、ぼくの場合「掃除」が苦手で、逆に「料理」は得意です。
一方の彼女は、「料理」が苦手で「掃除」はお手のもの。
そのため、以下のように分担することで、「苦手なことによるストレス」を減らしています。
- ぼく:毎日の料理作り
- 彼女:床以外の掃除(床はルンバが担当)
同棲してよかったこと
続いて、同棲してよかったことを3つ厳選して紹介します。
- 寂しくない
- 生活費は一人暮らしより安い
- ちょっとしたことが楽しい
①:寂しくない
なんといっても「寂しくない」のが1番良かったことです。
「家に帰ると好きな人がいる」という安心感は、何にも代えがたいもの。
心が安定すると仕事も頑張れますし、好循環を生み出せてるなと思います。
彼女は一人暮らしのとき、食事が作業だったらしいです。けど今では「楽しみ」になったと言ってました。
②:生活費が一人暮らしより安い
意外かもしれませんが、生活費が一人暮らしより安いことです。
一人暮らし用の野菜や肉は意外と少なく、苦労した人も多いのではないでしょうか。
ぼくも白菜1/4カットを使い切るのに、何回苦戦したやら……。
ですが、同棲してから同じような苦しみを味わったことはほぼありません。
加えて、量が多いほど食材が安くなる傾向にあるので、1人暮らし×2より安くなります。
家電を買うときも、2人で割り勘すると一人暮らし用より安いですね!
③:ちょっとしたことが楽しい
ちょっとしたことが楽しいのも、同棲してよかったなと感じることです。
- 料理の献立を考える
- 一緒の動画を見て笑う
お泊まりデートならではの特別感もいいですが、この楽しさが毎日ってなると正直やみつきになります。
ささいなことで笑い合えるか否かは、結婚生活にも大きく関わりますしね。
(親見ててほんまに思います……)
最後に
マッチングアプリのペアーズで付き合って1年。
長いようで本当にあっという間でした。
付き合ってから5ヶ月目で同棲するとは予想もしていなかったので(しかも人生初)、やっていけるか不安でしたが……意外となんとかなります!
「〇ヶ月だからまだ早い」と思わず、「今だ!」というタイミングがあったら同棲を打診しちゃいましょう!
最後になりましたが、同棲関連で悩んでいる方がおられましたら、ぼくにオンラインで相談できます。
こちらのページに方法や料金など詳しく書いていますので、気になった方は見てみてくださいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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