マッチングアプリは男だときついよ。やめとけ。
こんな声を耳にして、本当なのか気になる方もいるのではないでしょうか。
結論から言いますと、マッチングアプリには向き・不向きがあります。
そして「街コン、合コンが苦手」という人の多くは、マッチングアプリが向いています。
そういえるのも、僕自身がペアーズで出会った妻と結婚。
何度か行った街コンや合コンで全然全敗でしたが、マッチングアプリだと交際まで発展させることができました。
筆者の自己紹介
一方で、マッチングアプリが向いている人でも、ただ登録しただけで出会えるわけではありません。
以下の5つのことを行い、地道に改善を積み重ねていくのが大切です。
- 清潔感を出す
- 目的に合ったアプリを選ぶ
- プロフィールを早めに登録する
- 自分からいいねを押す
- 成功した人からアドバイスを受ける
この記事では、そんなマッチングアプリで男性がきつい・やめとけと言われる理由とマッチングアプリが向いている性格、先ほど紹介した5つのできることについて解説します。
マッチングアプリについて悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
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マッチングアプリで男性がきつい・やめとけと言われる理由

マッチングアプリで男性がきつい・やめとけと言われる理由は、主に以下の7つです。
- 男女比が違う
- ライバルが強い
- 足切りされやすい
- お金がかかる
- メッセージがめんどくさい
- 遊び目的の人もいる
- 地方だと出会いにくいアプリもある
詳しく見ていきましょう。
①:男女比が違う
マッチングアプリでは、そもそも「男女比が違う」ことが多いです。
特に「男女無料のマッチングアプリ」や「恋活目的のマッチングアプリ」では、男性の比率が圧倒的に多いもの。
なぜなら、「遊び目的で登録する男性が多い」から。
それでいて次に紹介することが、男性がマッチングアプリできつくさせている原因です。
②:ライバルが強い
2つ目は「ライバルが強い」ことです。
マッチングアプリには同年代で年収1,000万の人や、顔がイケメンの人など「モテる人」も登録しています。
そのため、あなたが平均的な収入や見た目でも、マッチングアプリでは「下の中」くらいな扱いをされることも。
ただし、男性のなかには「年収や身長などで嘘をついている」という人も結構います。
そんな彼らは女遊びが激しいですが、女性も「こんな人と会えるなら……」と夢を見てしまうものです。
一方で、以下のような考えを持つ女性もおり、特に真剣な出会いを望む人に多いです。
- 背伸びして付き合って、しんどくなるのはもう嫌だ
- 結婚を考えていて、安心できる人と出会いたい
「婚活寄りのマッチングアプリ」だとこのような女性が多いので、あなたにもチャンスは降ってくるでしょう。
③:足切りされやすい
3つ目は「足切りされやすい」ことです。
先ほど紹介したように、マッチングアプリでは魅力的(に見える)人が多く登録しています。
加えて20代の女性は幅広い年齢から「いいね」されるため、「自分はモテる」と勘違いしてしまうこともあるでしょう。
このことから顔や年収、身長などで足切りされやすいもの。
あなたからいいねを押しても「大多数のひとり」としてスルーされるかもしれません。
④:お金がかかる
4つ目は「お金がかかる」ことです。
マッチングアプリの多くは月額4,000円前後。
多くの人がアプリで恋人と出会う期間が3ヶ月であることから、アプリの料金だけで12,000円かかります。
ここに加えて、デート代やその交通費などがかかりますが、それでも交際に至るとは限りません。

「出会えないし、お金かかるからやめとけ」などと言われがちです。
⑤:メッセージがめんどくさい
5つ目は「メッセージがめんどくさい」ことです。
マッチングしてから実際に会うまでは、平均して2週間ほど。
それまでは、アプリ内のメッセージ機能でやり取りしなければなりません。
加えて、ある程度マッチングできたときは、複数人と同時に会話することとなります。
よって、メッセージでのやり取りが苦手な人は「きつい」と感じるでしょう。
⑥:遊び目的の人もいる
6つ目は「遊び目的の人もいる」ことです。
男性がよく取り上げられがちですが、実は女性にも一定数います。
- 彼氏がいるけど、寂しいから登録
- 彼氏と別れるか迷ってて登録
- いいね数で承認欲求を満たしたい
やっといい感じの人と出会えたと思ったら、この仕打ちだとまじでつらいです……。



実は、僕も二股をかけられたことがあります。
下の記事で紹介してますので、気になった方は読んでみてください。


⑦:地方で出会いにくいアプリもある
7つ目は「地方で出会いにくいアプリもある」ことです。
マッチングアプリに登録している人数は、住んでいる地域の若者の人口とある程度関係があります。
そのため、若者が少ない地域だと、そもそも登録している人が少ないでしょう。
ただし、人数については「会員数の多いマッチングアプリに登録する」ことである程度解決できます。



特にペアーズ
マッチングアプリがきついと感じにくい男性の特徴


ここまでマッチングアプリが男性にきつい理由を紹介しましたが、実は「きつくない」「出会えた」という人も多いもの。
僕みたいに「街コンや合コンで全敗していた人でも、マッチングアプリのおかげで結婚できた」との声をよく聞きます。
そんな僕自身や友人たちを踏まえて「マッチングアプリが向いている人の特徴」を3つ紹介します。
特徴①:メッセージでのやり取りが得意
マッチングアプリは、メッセージでのやり取りが基本です。
そのため、「マメに連絡を返せて、長期間続いてもしんどくない人」は向いているといえるでしょう。



逆に数日間LINEを溜めがちな人には、あまりおすすめできません……。
特徴②:1対1で話すのが好き
街コンや合コンは「大人数で話す」ところから始まります。
そのため、積極的な人やイケメンが圧倒的有利になり、それ以外の人は蚊帳の外となりがち。
しかしながら、マッチングアプリでは最初から1対1でやり取りできるため、大人数が苦手な人や人見知りの人でも会話を楽しめます。



派手さがなくても、相手に魅力を十分伝えられますよ!
特徴③:恋愛経験に自信がない
意外かもしれませんが、恋愛経験に自信がない人もマッチングアプリが向いています。
- 街コン、合コンよりライバルが見えにくい
- 会う前に相手をある程度知っているので、安心して話せる
- メッセージやデートを通じて、成功体験が得られる
特に「成功体験を積める」のは大きなポイント。
マッチングアプリでは良くも悪くも多くの人と出会えるので、気持ちの切り替えがしやすいもの。
加えて、失敗しても上司や友達の評価が下がるわけではありません。
- 女性とのやり取りが楽しくなってきた!
- 初めてデートに誘えた!
- 2回目のデートにも行けた!
こんな感じで「小さな成功体験」を積み重ねやすく、気づいた頃には素敵な恋人が横にいるでしょう。



僕もマッチングアプリのおかげで、恋愛に自信がつきました。
男性がマッチングアプリで出会うためにできる5つのこと


男性がマッチングアプリで出会うためにできることは、以下の5つです。
- 清潔感を出す
- 目的に合ったアプリを選ぶ
- プロフィールを早めに登録する
- 自分からいいねを押す
- 成功した人からアドバイスを受ける
①:清潔感を出す
1つ目は「清潔感を出す」ことで、これは本当に重要です。
というのも、マッチングアプリは顔写真が命。
特にメイン写真は就活でいう「履歴書」のようなもので、不潔だと思われたらプロフィールすら見てもらえません。
以下にチェックポイントをまとめましたので、今日できることから始めましょう。
- 髪の毛は長すぎないか
- 髪の毛はテカっていないか
- 服にシワはないか
- サイズのあった服を着ているか
- 靴は汚れていないか
- ヒゲはきちんと剃ってあるか
- メガネの脂は拭かれているか
②:目的に合ったアプリを選ぶ
2つ目が「目的に合ったアプリを選ぶ」ことです。
マッチングアプリには、大きく分けて3つの種類があります。
- 婚活:結婚前提でお付き合いする人と出会いたい
- 恋活:まずは恋人としてお付き合いする人と出会いたい
- デーティング:とにかくデートがしたい
下に行くほど遊び目的の方が多く登録しており、イケメンやハイスペでなければ不利です。
最低でも恋活向きのアプリに登録しましょう。
特におすすめしたいのは以下の3つですので、ぜひ参考にしてみてください!
ぼくのおすすめマッチングアプリ
③:プロフィールを早めに登録する
3つ目は「プロフィールを早めに登録する」ことです。
というのも、多くのマッチングアプリでは「登録から3日間、優先して検索画面に表示される」から。
マッチングアプリとしても「利用してもらう」ことが大切なので、登録直後の人を優遇するのは自然だといえます。
この仕組みを利用して、最初の3日間でいいね数を増やしましょう。
そして、3日間でいいねがたくさんもらえると、その後も「なんかこの人よさそう」と思ってもらえます。
その結果、さらにいいねが増える好循環を生み出すことも可能です。
そのため、できれば登録前にプロフィール画像と自己紹介文を考えましょう。
これらのコツについては下の記事で解説していますので、あわせて読んでみてください。


④:自分からいいねを押す
4つ目は「自分からいいねを押す」ことです。
マッチングアプリでは「男性からいいねを押す」という習慣がなぜか根強いです。
待っていてもなかなかいいねされないので、気になる人がいれば自分からアプローチしましょう。
ただし、以下の理由から「いきなりいいねを押さない」のも大切なポイント。


足あとをつけたら、返してくれるか。
これが、いいねを押してもらえる可能性を上げる秘訣です。


⑤:成功した人からアドバイスを受ける
5つ目は「成功した人からアドバイスを受ける」ことです。
友人や職場の先輩で、マッチングアプリで出会った人と付き合ったり結婚したりした人がいたら、コツやポイントを思い切って聞きましょう!



意外と優しく教えてくれることも多いですからね!
とはいえ、以下のような方もいるのではないでしょうか。
- 周りの友達でアプリ婚した人がいない
- 職場の先輩に聞くのは、さすがにためらってしまう
- そもそも「マッチングアプリはやめとけ」と言われる
こんなあなたにおすすめしたいのは、「筆者じんとのマッチングアプリサポート」です。
- アプリ歴6年、ペアーズ婚した経験をもとにアドバイス
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- 過去には3週間で彼女と出会った方も
初回は30分(もしくはチャット3往復)無料で相談できます。



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マッチングアプリがきついと感じた男性は「結婚相談所」も手


一方で、「すでにマッチングアプリに長年登録したけどきつい」と感じた男性もいるでしょう。
そんなあなたには、「結婚相談所」も検討してほしいです。
- 結婚に真剣な女性が登録しており、遊び目的の被害にあうリスクがない
- プロのカウンセラーが、プロフィール作成からデートのアドバイスまで徹底サポート
- カウンセラーを通じて、デートのフィードバックも聞ける



特に「今すぐにでも結婚したい!」という人にはおすすめですね!
とはいえ、結婚相談所は数多くあり、どれが良いのか悩みますよね。
そんなあなたにおすすめしたいのが、男性に特化した結婚相談所の「ヒーローマリッジ」です。
- 男性に特化した結婚相談所で、全国どこからでも申し込める
- 他社よりお見合いに申し込める人数が多い
(他社:月20人ほど、ヒーローマリッジ:月200人) - 追加料金なしでプロフィール写真をプロに撮ってもらえる
- 「マッチングできる相手の傾向」などのデータを見ながら改善できる
- 「コミュニティ機能」で同志と励ましあいながら活動できる
少しでも気になったのであれば、ぜひ1度公式サイトをチェックしてみてくださいね!


まとめ:マッチングアプリで男性がきついと思うかどうかはその人次第


この記事では、マッチングアプリで男性がきついと言われる理由と向いている人の特徴、できることについて解説しました。
マッチングアプリで男性がきついと言われる理由
- 男女比が違う
- ライバルが強い
- 足切りされやすい
- お金がかかる
- メッセージがめんどくさい
- 遊び目的の人もいる
- 地方だと出会いにくいアプリもある
マッチングアプリがきついと思わない男性の特徴
- メッセージでのやり取りが得意
- 1対1で話すのが得意
- 恋愛経験に自信がない
男性がマッチングアプリで出会うためにできること
- 清潔感を出す
- 目的に合ったアプリを選ぶ
- プロフィールを早めに登録する
- 自分からいいねを押す
- 成功した人からアドバイスを受ける
この記事で紹介したように、マッチングアプリにも向き・不向きがあります。
もし自分が「向いていそうだな」と思ったのであれば、できることから1つずつ始めていきましょう!
特に「成功した人からアドバイスを受ける」のは、マッチングアプリで悩むあなたにおすすめしたい方法。
改善すべきところがすぐにわかるので、そのぶん恋人と出会える可能性が高まりますよ!



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この記事が、あなたの出会いのきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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