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【男子校歴12年】非モテの劣等感に悩んだ筆者が、原因と対策を解説

【男子校歴12年】非モテの劣等感に悩んだ筆者が、原因と対策を解説

非モテの劣等感に悩んでいる、という人も多いのではないでしょうか。

実は、ぼくも10年以上非モテの劣等感に悩まされました

特に12年間男子校で過ごした青春時代は、コンプレックスの塊でしたから。

しかし、今から紹介するような対策を行うことで、克服出来ました!

本記事では、非モテの劣等感の原因と対策について、元恋愛コンプレックスのぼくが解説します。

筆者の自己紹介

目次

非モテが劣等感を抱く原因3選

非モテが劣等感を抱く原因3選

非モテが劣等感を抱く理由はたくさんありますが、中でも以下の3つが原因で感じることが多いのではないでしょうか。

  • 周囲からの何気ない一言
  • 恋人と楽しむイベント
  • 異性と話すのが怖い

詳しく解説しますね。

原因①:周囲からの何気ない一言

1つ目は「周囲からの何気ない一言」です。

よくある事例
  • 友達「お前、恋人おらんのかよ」
  • 上司「恋人おらんのに何が人生楽しいの?」
  • 両親・親戚「まだ結婚しないの?

大学生もしくは社会人の方でしたら、1度は経験したことはあるでしょう。

ぼくもバイト先や会社の同期、両親に何度も言われました。

特に両親が恋愛至上主義だったので

「フラれてばかりのクセに」

と言われた日の夜は、今でも忘れられません。

原因②:恋人と楽しむイベント

2つ目が「恋人と楽しむイベントの時期」です。

  • クリスマス
  • バレンタインデー・ホワイトデー
  • 花火大会

といったように、日本では「恋人がいることを前提とした行事」がたくさんあります。

また、SNSを通じて友人が幸せそうな姿を見る機会が増えました。

いわゆる「リア充投稿」を見て、恋人いない劣等感を感じる人も多いでしょう。

余談ですが、女性同士で過ごしてても「女子会」というポジティブな言葉になるのに

男性同士で過ごしてたら「むさくるしい」というネガティブな言葉になんでなるんでしょうね(笑)

……不思議なものです(^ω^)←

原因③:異性と話すのが怖い

3つ目が「そもそも異性と話すのが怖いパターン」です。

ぼくは大学生の時、まさしくこのパターンでした。

  • 男子校 / 女子校出身で、異性と話す機会がなかった
  • 異性からのいじめなど、トラウマがある

といったことがあると、異性が『異星人』のように感じてしまいます。

特に、友人や同期が異性と普通に会話できているのを見て、

自分はダメだ……一生独り身だ……

というコンプレックスを抱くのではないでしょうか。

非モテの劣等感を乗り越えるには

非モテの劣等感を乗り越えるには

ここまでの説明だと、非モテの劣等感を克服することができないんじゃないか、と感じた人もいるでしょう。

しかし、非モテの劣等感は対策できます!

この章では、ぼく自身の経験を交えながら、非モテの劣等感を乗り越える方法を3つ紹介します。

①:服装を変えてみる

1つ目は「服装を変えてみる」こと。

え!?服装だけで変わるの!?と思うかもしれません。

人間不思議なもので、服装を変えただけで少しばかり自信が持てるようになります。

ぼくの例を紹介しましょう。

ぼくも大学1年生のころ、親に買ってもらったドクロの服を着て通学していた時期がありました。

今考えたらなかなかの黒歴史ですが。

しかし、大学2年生のときにたまたま目についたファッション誌を立ち読みしていて、目が点になります。

……俺、このままじゃやべーやん。

親に「次から服、自分で買うわ」と宣告し、1週間後に一式そろえました。

するとどうでしょう。

言葉に表すのは難しいですが、

「俺、前よりイケてる!」

という謎の全能感。

今まで、オシャレなカフェや美容院に抵抗がありましたが、知らぬ間に行けるようになりました。

身だしなみって、意外と重要ですね。

とはいえ、ファッションセンスに自信のないと悩む人も多いでしょう。

そんなあなたには「マネキン買い」がおすすめ。

マネキンが着ている服は、店員さんのセンスをもとにコーディネートされているので、ハズれることはほぼありませんよ!

もし、ちょうどいいサイズ選びに悩む人は、試着しながら店員さんに相談してみましょう。

②:自分自身を受け入れる

2つ目の方法は「自分自身を受け入れる」ことです。

かなり難しいですし時間もかかりますが、とても重要です。

かつてのぼくもそうでした。

劣等感があると、以下のように雰囲気や言葉が出てしまいがちです。

  • どうせ俺はモテない
  • ただイケ(ただしイケメンに限る)
  • 異性と話すときだけ、どもってしまう

そしてネガティブに包まれているとますます異性から避けられ、さらにネガティブになるという悪循環。

そんな悪循環から抜け出すためには、「自分を受け入れること」が大切。

  • 「恋人いない歴=年齢」の自分
  • イケメンじゃないなら、違う強みを探そう
  • 異性と話すと緊張してしまう

といったような自分を認めましょう。

そして自分を受け入れることで、次に紹介する「小さな成功体験」にも目を向けられるようになりますよ。

③:小さな成功体験に目を向ける

小さな成功体験に目を向けることは、恋人いない劣等感を乗り越えるには欠かせません。

  • 気になる人に、自分から話しかけることができた
  • 気になる人と、SNSや連絡先を交換した
  • 気になる人を、ご飯に誘うことができた

といったように、「ほんの少しの行動」に焦点を置くことが大切。

そして、以前ではできなかったことができるようになった、自分をほめましょう。

ご褒美に、自分においしいご飯をプレゼントするのもいいですね。

千里の道も一歩から。

仕事でもプライベートでも同じですね( ˘ω˘ )

非モテの劣等感に悩むきみへ

非モテの劣等感に悩むきみへ

この記事では、非モテが抱く劣等感の理由と、乗り越える方法について紹介しました。

非モテの劣等感は、本当にしんどいですよね。

ぼくも抜け出すまでに、10年近くかかりましたから。

しかし、克服するための努力や時間は、確実に人生で役に立つときがきます。

ぼくの場合は恋愛コンプレックスはもちろん、うつ病を克服したときに強く感じました。

また、劣等感を克服するために1番必要なものは「経験」。

「失敗」をしないと「成功体験」も積めませんからね。

そして、恋愛コンプレックスを持っている男女が場数を増やすためには、「マッチングアプリ」がおすすめ。

マッチングアプリがおすすめの理由は、以下の3つです。

  • アプリによるが、大手は真面目な男女が多い
  • 街コンや合コンと違い、周囲と比較する機会が少ない
  • 異性とやり取りするまでの敷居が低い

まさに、非モテの劣等感を抱えている人にはもってこいの場所です。

実際、12年間男子校だったぼくが、非モテの劣等感を乗り越えたきっかけとなったのは

マッチングアプリで「小さな成功体験」を積み重ねていった

からでした。

次はあなたの番です!

恋人いない劣等感を乗り越えた未来を想像しながら、経験を積んでいきましょう(`・ω・´)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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