非モテの劣等感に悩んでいる、という人も多いのではないでしょうか。
実は、ぼくも10年以上非モテの劣等感に悩まされました。
特に12年間男子校で過ごした青春時代は、コンプレックスの塊でしたから。
しかし、以下の対策を行うことで克服でき、2023年7月にマッチングアプリ「ペアーズ」で出会った妻と結婚しました!
- 服装を変える
- 今の自分を受け入れる
- 小さな成功体験に目を向ける
この記事で詳しく解説しますので、気になった方は最後まで読んでみてください!
筆者の自己紹介
悩みを話せなくて困っているあなた、1度僕に話しませんか?
- これまで100人以上の悩みを解決し、94.1%の方が満足
- 僕自身、ペアーズで出会った彼女と1年2ヶ月同棲したのち結婚
- 「メンタル心理カウンセラー」資格保持
\そのモヤモヤ、スッキリに変えます/
非モテが劣等感を抱く原因3選
非モテが劣等感を抱く理由はたくさんありますが、なかでも以下の3つが原因で感じることが多いのではないでしょうか。
- 周囲からの何気ない一言
- 恋人と楽しむイベント
- 異性と話すことへの恐怖
詳しくみていきましょう。
原因①:周囲からの何気ない一言
1つ目は「周囲からの何気ない一言」です。
- 友達「お前、恋人おらんのかよ」
- 上司「恋人おらんのに何が人生楽しいの?」
- 両親・親戚「まだ結婚しないの?」
大学生もしくは社会人の方でしたら、1度は経験したことはあるでしょう。
ぼくもバイト先や会社の同期、両親に何度も言われました。
特に両親が恋愛至上主義だったので、「フラれてばかりのクセに」と言われた日の夜は今でも忘れられません。
原因②:恋人と楽しむイベント
2つ目が「恋人と楽しむイベントの時期」です。
- クリスマス
- バレンタインデー・ホワイトデー
- 花火大会
といったように、日本では「恋人がいることを前提とした行事」がたくさんあります。
また、SNSを通じて友人が幸せそうな姿を見る機会が増えました。
いわゆる「リア充投稿」を見て、恋人いない劣等感を感じる人も多いでしょう。
余談ですが、女性同士で過ごしてても「女子会」というポジティブな言葉になるのに、男性同士で過ごしてたら「むさくるしい」というネガティブな言葉になんでなるんでしょうね……。
不思議なものですわ……。
原因③:異性と話すことへの恐怖
3つ目が「そもそも異性と話すのが怖いパターン」です。
ぼくが大学生のとき、まさしくこれでした。
- 男子校(もしくは女子校)出身で、異性と話す機会がなかった
- 異性からのいじめ・嫌がらせなど、トラウマがある
といったことがあると、異性が『異星人』のように感じてしまいます。
特に、友人や同期が異性と普通に会話できているのを見て、
自分はダメだ……一生独り身だ……
というコンプレックスを抱くのではないでしょうか。
非モテの劣等感を乗り越えるには
ここまでの説明だと、非モテの劣等感を克服することができないんじゃないか、と感じた人もいるでしょう。
しかし、非モテの劣等感は対策できます!
この章では、ぼく自身の経験を交えながら、以下の3つの方法について詳しく解説します。
- 服装を変える
- 自分を受け入れる
- 小さな成功体験に目を向ける
①:服装を変える
1つ目は「服装を変える」こと。
え!?服装だけで変わるの!?と思うかもしれません。
人間不思議なもので、服装を変えただけで少しばかり自信が持てるようになります。
ぼくの例を紹介しましょう。
ぼくも大学1年生のころ、親に買ってもらったドクロの服を着て通学していた時期がありました。(今考えたらなかなかの黒歴史)
しかし、大学2年生のときにたまたま目についたファッション誌を立ち読みしていて、目が点になります。
このままじゃ俺やばいやん……
親に「次から服、自分で買うわ」と宣告し、1週間後に一式そろえました。
するとどうでしょう。
言葉に表すのは難しいですが、
「俺、前よりイケてる!」
という謎の全能感。
今まで、オシャレなカフェや美容院に抵抗がありましたが、知らぬ間に行けるようになりました。
身だしなみって、意外と重要ですね。
とはいえ、ファッションセンスに自信のないと悩む人も多いでしょう。
そんなあなたには「マネキン買い」がおすすめ。
マネキンが着ている服は、店員さんのセンスをもとにコーディネートされているので、ハズれることはほぼありませんよ!
サイズ選びに悩んだときは、試着しながら店員さんに相談するのがおすすめです!
②:自分を受け入れる
2つ目の方法は「自分を受け入れる」ことです。
かなり難しいですし時間もかかりますが、とても重要です。
劣等感があると、以下のように雰囲気や言葉が出てしまいがちです。
- どうせ俺はモテない
- ただイケ(ただしイケメンに限る)
- 異性と話すときだけ「あっ……あっ……」
そしてネガティブに包まれているとますます異性から避けられ、さらにネガティブになるという悪循環。
そんな悪循環から抜け出すためには、「自分を受け入れること」が大切。
- 「恋人いない歴=年齢」の自分を変えよう
- イケメンじゃないなら、違う強みを探そう
- 話した経験が少ないなら、緊張しても仕方がない
といったように自分を認めましょう。
自分を受け入れることで、次に紹介する「小さな成功体験」に目を向けられるようになります!
③:小さな成功体験に目を向ける
ということで、3つ目は「小さな成功体験に目を向ける」こと。
ぶっちゃけ、恋人いない劣等感を乗り越えるには欠かせません。
- 気になる人に、自分から話しかけることができた
- 気になる人と、LINE(もしくはインスタ)を交換できた
- 気になる人を、ご飯に誘うことができた
といったように、「ほんの少しの行動」に焦点を置くことが大切。
そして、以前ではできなかったことができるようになった、自分をほめましょう。
ごほうびに、おいしいご飯を食べるのもいいですね。
千里の道も一歩から。
仕事でもプライベートでも同じですね( ˘ω˘ )
まとめ:非モテの劣等感は乗り越えられる!
この記事では、非モテが抱く劣等感の理由と、乗り越える方法について紹介しました。
非モテの劣等感に悩む原因
- 周囲からの何気ない一言
- 恋人と楽しむイベント
- 異性と話すことへの恐怖
非モテの劣等感を克服する方法
- 服装を変える
- 自分を受け入れる
- 小さな成功体験に目を向ける
非モテの劣等感は、本当にしんどいですよね。
ぼくも抜け出すまでに、10年近くかかりました。
しかし、克服するための努力や時間は、人生で役に立つときが必ずきます。
ぼくの場合は恋愛コンプレックスを克服する過程で、「失敗を活かすこと」や「諦めないこと」を学びましたから。
また、劣等感を克服するために1番必要なものは「経験」。
「失敗」をしないと「成功体験」も積めませんからね。
そんな「経験」を多く積むためにおすすめしたいのが「マッチングアプリ」です。
- 真剣度の高いアプリだと、まじめな人が多い
- 街コンや合コンと違い、周りと比較する機会が少ない
- 異性とやり取りするまでの敷居が低い
まさに、劣等感に悩む人にはもってこいの場所です!
実際、12年間男子校だったぼくが、非モテの劣等感を乗り越えたきっかけとなったのは
マッチングアプリで「小さな成功体験」を積み重ねていった
ことでした。
最後に、そんなぼくが「はじめてのマッチングアプリ」でおすすめしたいサービスは以下の3つ。
ぼくのおすすめマッチングアプリ
この機会に1つ登録して、成功体験への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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