オタクがマッチングアプリに登録したレポ、第1回が好評でしたので続けていきます。
読んでくださった方、ありがとうございます。
▼はじめましての方は、こちらから
前回、マッチングアプリ「with」に登録し、プロフィールを工夫することでマッチング率を2倍にしたところまで紹介しました。
とはいえ、マッチングしてからが本番です。
結論から言いますと、2人と会うことになりました!
(1人はご時世の問題からオンライン)
ただし、ここまで来るのに
- 気になってた人が途中退会した
- いいなと思ってた人から返事が来なくなった
といったつらいことも味わいました。
マッチングしてから2人と会う約束ができるまで、どのように工夫したのか解説します。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”h3″ list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]
オタクのマッチングアプリレポ(挫折編)
最初に紹介したように、2人の女性と会うことが決まるまで、挫折を経験してきました。
特に印象に残った、2つのエピソードについて解説します。
気になっていた人が途中退会
まずは「気になっていた人が途中退会した」ことです。
1つ年下の女性で、旅行が好きなRさんでした。
Rさんとはやり取りが順調で、1日に3往復ぐらいやり取りしていたのですが……。
ある日を境に、返事が来なくなりました。
マッチングアプリでは、女性は多くの男性とやり取りをしているので、返事が来なくなることはよくあります。
具体的には
- 他にいい人がいた
- 自分と合わないなと思った
といった理由で返事が来なくなります。
(逆に男性にも止める権利はありますが……)
しかし、メッセージしている人の一覧を見たら……Rさんはいませんでした。
調べてみたところ
「退会した」もしくは「ブロックした」のどちらか
ということ。
話の流れを考えるとブロックされることはないと思うので、おそらく退会かなと考えています。
恋はタイミング、ともいいますからね(ぴえん)
気になっていた人から返事が来なくなった
2人目は、同じバンドが好きなMさんです。
Mさんはとても元気そうな子で、夏フェスにいそうなイメージ。
バンドの話や旅行の話で盛り上がっていましたが……
そろそろご飯くらい誘ったほうがいいのかな?と考えていた時に、連絡が途絶えました。
メッセージ履歴を見たら相手の名前が残っていたので、ブロックではなく普通に見限られたのでしょう。
突然来なくなることは、出会いの場ではしょっちゅうです。
しかし、なぜなんでしょうね。
気になっている人だと、ショックの大きさが全然違いますね(笑)
オタクのマッチングアプリレポ(工夫編)
紹介したように、挫折もありながらもなんとか2人と会う約束ができました。
失敗を活かし、合う約束にこぎつけるためにどのように工夫したか、紹介していきます。
- 「無料でいいね!」以外は足あとが返ってきた人に絞る
- 「秘密の質問」で話題を作る
- (実家暮らしの人は)同居人の欄を空欄にする
工夫①:いいねの押し方
1つ目は「いいねの押し方」です。
今までは
「無料でいいね!」+普通の「いいね!」でいいなと思った人
という基準で押していました。
しかし、
- 無料でいいね…性格診断で相性がいい人
- 通常のいいね…特別相性がいいわけではない人
という違いがあることから、そもそも相性がよくはないと見てわかります。
(一介の診断だけで判断するのも酷な話ですが……)
そこで、通常の「いいね!」を
足あとをつけてくれた=自分のプロフィールを見てくれた
という人に限定しました。
なぜなら、プロフィールを見てくれているということは
あなたに興味が全くないわけではない
からです。
特に女性は、毎日多くの男性からアタックされていることから、足跡を全員見るという人は稀です。
同じ1つのいいね!を消費するなら、少しでも可能性のある人に使いたいですよね。
工夫②:秘密の質問
withならではの機能ですが、「秘密の質問」というものがあります。
実は、秘密の質問機能は初めて使ったのですが、かなり画期的だと感じました。
以下の画面のようになっています。
相手と自分の両方が質問に回答したら、お互いの回答を見ることができます。
そしてwithから5つ質問が出されて、1つずつ回答していく仕組みです。
特に印象深かった質問は
- 話せるようになりたい言語は?
- 異性のしぐさで好きなものは?
- 恋人とはどんな存在ですか?
といったもので、相手のことを深く知るきっかけや話題作りになりますよ(`・ω・´)
ただ、1回だけあった
相手の好きなところを3つ挙げてください。
は鬼畜すぎると思いますw
工夫③:実家暮らしの人におすすめ
3つ目が意外な盲点。
「実家暮らしの人は、敬遠されやすい(特に男性)」ということです。
なぜなら
- 経済力がないのかな
- マザコンなのかな
- 家事とかできないんじゃないかな
といった風に思われてしまうためです。
ただ、世の中には事情というものがありますが、
相手のことを知らない間では、事情を考えずにシャットアウトされてしまいます。
(というよりわかりようがない)
ぼくももともと一人暮らししてましたが、うつ病で休職したのをきっかけに、親戚の家に引っ越しました。
今はフリーランスとして復帰していますが、まだ駆け出し段階ですので、前の会社ほど収入はありません。
また一人暮らししたいなとは考えていますが、今年中は厳しそうです。
ただ、過去の一人暮らし経験では家事は一通りこなしてきましたし、自炊もほぼ毎日していました。
そういった理由から「同居人」の項目を非公開にしたのです。
皮肉な話で、同居人の欄を変えただけで、マッチング率が11%→15%まで上昇。
ただし、隠しすぎるのも将来的によくないので、1回目会ったくらいに言ったほうがいいです。
なぜなら、隠してることがのちにわかってそのままズルズルいくほうがお互いにマイナスだから。
詳しくはうつ病に悩む婚活男性にはマッチングアプリがおすすめ!理由と注意点を解説!で紹介していますが、ぼくもうつ病は1回目に会ったときに話すことにしました。
女性の友達複数人が言ってるので、間違いないです。
おまけ:withでは「会う提案」をしてくれる
ここからは、「with」を使っている人限定ですが
アプリが「会う提案」をしてくれます!
会う提案をされる基準としては「20往復メッセージのやり取りをした」ことで、アプリ上で画像のような表示が出てきます。
女性側にも出てくるのかどうかはわかりませんが、恋愛経験の少ない人にとって1つの目安となるのでありがたい機能ですね!
オタクのマッチングアプリレポはこっからが勝負
本記事では、オタクのマッチングアプリレポ第2弾として、挫折と工夫した点を紹介しました。
メッセージでのやり取りは、個人差があるので難しいところではありますが、
まずはやり取りを楽しむことが何よりも大事です!
細かいことはいろいろありますが、そもそも楽しみながら場数を踏まないと「本当に挫折」してしまいます。
自分なりに試行錯誤しながら、工夫していきましょう( ˘ω˘ )
そして、合う約束をしてからが本番です。
ここからは正直、友達の紹介でもコンパでもマッチングアプリでも変わりません。
次回「うつ病20代男子がNさん、Yさんと会う」。
つづく。
▼続き、できました!
▼マッチングアプリに興味を持った方へ
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] […]
[…] […]