うつ病同士のカップルが付き合って、20日が経ちました。
私、迅斗は4カ月くらい交際しているような感覚ですが。いい意味で(笑)
本来は春夏と某神社にてデートする予定でした。
しかし前夜に電話が鳴ります。
「家の階段から転がり落ちて捻挫した」と(;゚Д゚)
しかし、この捻挫が、うつカップルの仲を深めることになります!
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うつカップルの春夏、まさかの松葉杖姿に
うつカップルの春夏は、捻挫ゆえに松葉杖姿になっていました。
迅斗は骨折も捻挫もしたことがなく、松葉杖の経験もありません。
しかし、今回春夏が松葉杖をついていることで、大変さを思い知らされました。
捻挫した当日はご家族が送迎してくださっていましたが、別日に病院行く際に私が送迎しました。
病院に送迎した時に感じたのは「家族みたいだな」と。
比較的めんどくさがりの迅斗ですが、めんどくさいとは全く思いませんでした。
病院終わってから歩かなくてもいいデート
春夏の病院が終わり、軽くドライブに行くことになりました。
歩きづらいことは重々承知でしたので、自然のある場所で車でいける場所へ行ってきました。
あ、今回はサイレントヒルじゃないですよ?笑
月ヶ瀬という場所で、春に梅が綺麗なところです。
実は、月ヶ瀬はマイカーを買ってから毎年1回は必ず行く、お気に入りの場所でした。
月ヶ瀬できれいな景色に癒され、満開のヒガンバナを車中から眺めしばらくすると……
四万十川チックな橋がありました!柵が一切ない、車1台半くらいの広さです。
橋からの自然に癒されました(`・ω・´)
何しろ捻挫で気分が落ちていた春夏にとって、最高のリフレッシュになったようです。
うつカップル、何気に初めて一緒にご飯食べる
世の中の9割のカップルは、付き合う前もしくは付き合ってから初デートに「飲みor食事」となるのではないでしょうか。私も以前はそうでした。
しかし、春夏も迅斗は初デートがお茶でそのまま交際、その後のデートはご飯は全て自宅でした。
何せ、うつ病同士のカップルは病院代などでお金がないので。コロナ禍もありますが(;^ω^)
今回は春夏が病院からの指示で朝からご飯を食べていなかったのもあり、ご飯を食べに行くことに。
初のご飯は迅斗が再訪希望で、春夏が行ってみたかったという「牛カツ」でした。
どっちも希望が同じというのはありがたいことです(‘ω’)
付き合って3回目のデートで初ご飯っていうカップルも、珍しいのではないでしょうか?
うつカップルが捻挫で深めた絆
今回の捻挫デートを通じて、二人が感じたことは「家族みたいだな」ということ。
うつ病同士だから、というわけではなく、「家族みたい」っていう感覚は男女交際において大切かと。
「家族みたい」という感覚は、恋愛と結婚の違いの大きな点。
結婚は、刺激以上に家族みたいな安心感や何気ないことへの楽しさが重要ではないでしょうか。
捻挫を通じて、何気ない日常でも楽しいと知ることを体験しました。
また、迅斗の個人的な話になりますが……うつ病で辛さを知ったからこそ、何気ない日常を楽しく思え、感謝できるようになりました。
迅斗は恋愛において刺激を求める傾向が強かったので……(笑)
今日は95%日記寄りな記事になりましたが、また次回(=゚ω゚)ノ
迅斗の個人ブログ「じぶんぽっく」は下記から!
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