先日のサイレントヒルデートの記事で「春夏が持つトラウマ」について紹介しました。
その中で「迅斗のトラウマは後日記事にします」と書いたのを覚えてますでしょうか?
迅斗が持つトラウマは、実は「恋愛」に関してでした。
今回は、迅斗が持つトラウマと、春夏なら克服できるのではないかと考えています。
早速、うつ病カップルの彼氏、迅斗が持つトラウマについて紹介していきます。
以前のサイレントヒルデートの記事です:https://u2u2-couple.com/first-date-silent-hill/
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うつカップルの彼氏が恋愛に持つトラウマ3選
うつカップルの彼氏の迅斗は、実は恋愛に対しトラウマを持っていました。
加えて、恋愛に対するコンプレックスも長年感じていました。
迅斗が持つ恋愛コンプレックスの原点、実は幼少期からです。
では、1つずつ紹介していきます。
うつカップル彼氏のトラウマ①:愛着障害の影響
まず、1つ目のトラウマは「愛着障害」です。
愛着障害とは、幼少期に愛情を与えられなかった、もしくは正しい愛情でなかったことから、自分に対する自信がなくなることです。
愛着障害に関する詳細は個人ブログ「じぶんぽっく」にて紹介していますので、今回は割愛します。
愛着障害に関する記事です:https://www.jibun-pock.com/entry/sefre-zouka-aityaku
迅斗は幼少期、言葉を話すのが人より遅く、リハビリセンターに通っていました。
そして、言葉を話すのが遅かったことに関して、父方一家から存在否定の言葉を浴びせられます。
母方一家と当時お世話になっていた小児科の先生のおかげで回復はしたものの、今度は成績絶対主義。
習い事も多く、しかもやりたいことをやらせてもらえませんでした。
そんな迅斗は幼少期に加え、青年期でのプレッシャーにより、恋愛に対し大きなコンプレックスを抱えることになります。
うつカップル彼氏のトラウマ②:両親からのプレッシャー
迅斗は中学・高校と男子校でした。加えて大学の学科も女子が0人で、研究室にも女性がいなかったため、実質12年間男子校でした。
そんな迅斗ですが、両親から「俺(私)の子なのになんで彼女出来ないの?」と容赦ない言葉を定期的に浴びます。
特に高校のとき、真夜中に「振られてばっかのくせに」と母親に言われ大げんか。家出しようにも終電がなく翌朝目を腫らして学校に行って、友達に心配されたのは今でも覚えています。
また、迅斗は中3に初彼女が出来てから、ことごとく振られ続け、恋愛がコンプレックスとなります。
特に大学時代、男女で楽しそうに過ごす「ウェイ系」に対して、強くコンプレックスを抱いていた時期がありました。
大学院生の時に7カ月交際した彼女と出会ってから改善されましたが、社会人になってから再びトラウマが蘇ります。
うつカップル彼氏のトラウマ③:1週間で別れた元カノ
社会人になり、メーカーに就職。設計開発で工場勤務ですから、周りは8割以上男性。
そのため、私含めて入社時点で彼女がいない会社の同期は皆、街コンやマッチングアプリで恋活・婚活をしていました。
私は入社1年目の7月、マッチングアプリで知り合った人と意気投合。1回目のデートでかなり感触がよく、2回目のデートで告白し、交際しました。
しかし、そんな彼女に大きな罠がありました。
1週間後にデートした後、全く連絡が取れなくなったのです!
2日ほど待ちましたが、発熱するほどのストレスになり……単刀直入に聞くことにしました。すると……
「好きになれなかった。ごめんなさい。」
との連絡が。ショックでしたが、同時に一つの疑問が浮かびました。
「カメラ好きやし、インスタ交換しようとしたらやたら拒んでたよな……」
そして1カ月後、彼女のインスタをたまたま発見。そこには……
「今年も〇〇と、なら燈花会に行けてよかった」
その瞬間、すっきりはしながらも、同時にショックで泣きました。
春夏との展開の速さも、マッチングアプリで出会った元カノとのトラウマを思い出し、不安な時期がありました。しかし、今は克服しています。
うつカップル彼氏のトラウマは、春夏との交際で今のところ克服している
春夏と付き合って20日が経ちましたが、もう4カ月くらい経ったような実感です。
春夏は連絡がとてもマメで頻度も合いますし、私のフリーランスという、新しい仕事のことも気にかけてくれてます。
春夏との進展は早すぎて驚いていますが、そういうもんなのかなと流れに身を任せています。
また、うつ病同士のカップルと言うのは珍しいものらしく、春夏の彼氏できましたツイートにはなんと400いいね!がついていました( ゚Д゚)
「うつカップル」の2人でこれから迫りくる困難や、過去のトラウマを乗り越えていきたいです!
本ブログが、うつ病や精神疾患に悩む皆さまの希望に少しでもなれば、私は嬉しいです。
迅斗の個人ブログ「じぶんぽっく」は下記から!
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