- うつ病の恋人がLINEを返してくれない……
- 未読無視が続いているけど、嫌われたのかな
- 何か悪いことをしてしまったのかも……
恋人がうつ病で休職したとき、このように悩みますよね。
実際、僕のオンライン相談でも「うつ病の恋人と音信不通」という悩みが多く寄せられています。
結論から言いますと、「うつ病になるとLINEを返せない」というのは珍しくありません。
実際、「1ヶ月も返事がない」というケースも多かったりします。
というのも、うつ病で休職しているときは身体も脳も疲れており、文章を読んだり考えたりすることがしんどくなるから。
僕自身もうつ病の当事者で、LINEはおろか、本を読むのがかなり低速になったのを今でも覚えています。
筆者の自己紹介

とはいえ、連絡がこない状態が続くと、「嫌われたのではないか」「見捨てられたのではないか」と考えてしまいますよね。
この記事では、うつ病の恋人がLINEを返せない理由と、未読無視が続くときにどう向き合えばいいのかを、当事者の視点からわかりやすく解説します。
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うつ病の恋人がLINEを返せない3つの理由【未読無視が続くのはなぜ?】

うつ病の恋人がLINEを返せないのは、主に以下の3つの理由からです。
- そもそも返信する体力がない
- 文章を読むのがしんどい
- 返信に対する義務感がしんどい
それぞれ詳しく紹介します。
①:そもそも返信する体力がない
うつ病で心身が疲れ切っていると、LINEを返すだけの気力がわかないことがあります。
「泣いては寝て」を毎日繰り返し、食欲すらわかないほどです。
加えて、睡眠時間も乱れやすく、昼間に寝ていたり逆に夜中に目が覚めたりしがち。
じんと僕がうつ病だったときも、昼に泣いては寝るのがしばしば……
そのため「返信が夜中になって申し訳ない」と考え、気づいた頃には忘れていたなんてケースもありますね。
②:文章を読むのがしんどい
うつ病になると、文章を読むのがしんどくなります。
というのも、うつ病は「脳の病気」と言われており、厚生労働省が運営するポータルサイト「こころの耳」でも以下のように書かれています。
うつ病は、一言で説明するのはたいへん難しい病気ですが、脳のエネルギーが欠乏した状態です。それによって憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理的症状が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状を伴うことも珍しくありません。
引用元:こころの耳
こんな状況だと、LINEの文章を読んだり返信を考えたりするのは結構な重労働。
加えて、次に紹介することもあって、「未読無視」にしてしまうことも多いです。
③:返信に対する義務感がきつい
LINEの返信に対する義務感が、負担になることもあります。
例えば、普段から恋人との連絡を大切にしていた人ほど、「既読をつけたら返信しなければ」と感じているかもしれません。
しかし、うつ病で心身が疲れていると、返信する文章を考えるだけでも一苦労。
その結果、LINEを開くことをためらい、未読のまま時間が経ってしまう場合も考えられます。



こうした背景を知らなければ、「私と別れるつもりだ」と感じますよね。
LINEを返せないうつ病の恋人とどう向き合うか


では、LINEを返せないうつ病の恋人と、どう向き合えばいいのでしょうか。
僕がおすすめしたいのは「月に1〜2回軽めのメッセージを送る」ことです。
頻繁に返信を求めるのではなく、たまに近況を伝えることで、相手とのつながりを保つきっかけになると考えています。
具体的には、以下のような「プライベートでちょっとした嬉しかったことを送る」のがいいでしょう。
- この前見た桜がきれいだった
- この前行ったラーメン屋がおいしかった
こういったメッセージだと、見たときに穏やかな気持ちになれますからね。
そして、文末に「返信はいつでもいいからね」と添えると、安心して療養に専念できるでしょう。



僕に相談くださった方が実際にこの方法を取り入れ、「返信が来た」ととても喜んでおられました!
もちろん、うつ病の症状や連絡に対する考え方は人それぞれ。
相手が連絡を控えてほしいと伝えている場合は、その希望を尊重しましょう。
これだけはNG!うつ病の恋人がLINEを返せないときにやってはいけない3つのこと


一方で、LINEが返せないうつ病の恋人にしてはいけないこともあります。
- 連絡を催促する
- 1ヶ月以上連絡しない
- 急かすようなことを言う
①:連絡を催促する
ここまでを読んでお気づきかもしれませんが、以下のように連絡を催促するのは絶対にやめましょう。
- なんで返事くれないの?
- SNSは更新してるのにおかしいよ
- 私のこと嫌いになった?
このような言葉が届くと、恋人は返事できない自分をますます責めることに。
また、「SNSを更新すること」と「恋人にLINEを返すこと」では、必要な気力や心理的な負担が異なる場合もあります。
返信を急がせず、相手のペースを尊重することが大切です。



「返事がくればラッキー」くらいに考えましょう!
②:1ヶ月以上連絡しない
恋人からLINEが返ってこないからといって、1ヶ月以上まったく連絡しないのが正解とは限りません。
人によっては、「恋人にも見捨てられたのかな」と不安になることも考えられます。
そのため、相手が連絡を嫌がっていなければ、「月1〜2回ほど近況報告を送る」のもひとつの方法です。



少し調子が良くなったときに、返事が来るかもしれませんからね!
とはいえ、「今は連絡を控えてほしい」と言われている場合は、その気持ちを尊重しましょう。
③:急かすようなことを言う
返信そのものはもちろん、それ以外でも「急かすようなメッセージ」はかなりしんどくなります。
具体的には、以前X(Twitter)で投稿した下の画像のような内容で、多くのうつ病当事者から共感の声が届きました。


特に、結婚を考えている恋人だと、お金や仕事が心配になってついつい聞きがち。
今はその気持ちをグッとこらえて、体調回復に向けてそっと寄り添いましょう。
言われて嬉しかったこともまとめました


まとめ:うつ病の恋人とのLINEは「じっくり」がカギ


この投稿では、うつ病の恋人がLINEを返せない理由と、向き合い方について紹介しました。
うつ病の恋人がLINEを返せない理由
- そもそも返信する体力がない
- 文章を読むのがしんどい
- 返信に対する義務感がしんどい
うつ病の恋人とのLINEは「月に1〜2回、軽めのメッセージを送る」のがおすすめ!
うつ病の恋人へのLINEでしてはいけない3つのこと
- 連絡を催促する
- 1ヶ月以上連絡しない
- 急かすようなことを言う
うつ病で心身が疲れていると、LINEを返すだけでも大きな負担になることがあります。
そのため、すぐに返信を求めず、相手のペースを尊重しましょう。
とはいえ、1ヶ月以上未読無視が続くと、不安になったり、寂しくなったりするのは自然なこと。
恋人を思いやるのと同じくらい、あなた自身の気持ちも大切にしてくださいね。
そうはいっても



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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではでは、今日も生きててえらい!


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