マッチングアプリの顔写真を選ぶポイントってある?
同性としか遊ばなくて、ほとんど写真撮らないんだけど……(特に男性)
ペアーズに登録したけど、全然マッチングしない。
こんな悩みを持つ人もいるのではないでしょうか。
結論から言いますと、マッチングアプリの顔写真を選ぶうえで大切なポイントはあります!
特に、プロフィールの1番最初に表示される「メイン写真」は就活でいう履歴書の写真。
メイン写真の印象が悪いとマッチングしないどころか、そもそもプロフィールすら見てもらえないという悲しい事態に。
この記事では、ペアーズで彼女と出会ったアラサー男性が、モテるための写真選びのポイントを紹介します。
最後まで読んで写真を選び直せば、今まで以上にいいねをもらえるはずですよ!
マッチングアプリの顔写真を選ぶポイント【メイン写真編】

早速ですが、マッチングアプリの顔写真を選ぶポイントをメイン写真から紹介します。
メイン写真で大切なのは「良い人そう」と思ってもらうこと。
そのためにも、以下の3つをしっかり押さえましょう。
- 他の人に撮ってもらった笑顔の写真
- 清潔感のある服装の写真
- 屋外で撮影された写真
ポイント①:他の人に撮ってもらった笑顔の写真
1つ目は「他の人に撮ってもらった笑顔の写真」で、特に男性が心がけたいことです。
ぼくの彼女に聞いたり、Twitterで見たりした情報によれば、以下のような男性が多いです。
- トイレや洗面所の鏡で自撮り
- 恐怖感を与えるほどの真顔
- 「俺イケてるやろ!」みたいなドヤ顔
ぶっちゃけて言います。
異性からかなーーーーーーーーり評判悪いです。
ぼくがこのような異性を見ても、正直いいねしたいとは思えません。
「じゃあどうしたらいいの?」と言いますと
他の人に撮ってもらった笑顔の写真
を選ぶのがおすすめ。
ぼくがTwitterやブログのアイコンで使っているこの写真がまさにいい例と言えるでしょう。

また、インカメを使った自撮りでも、複数人で撮影した写真であればいいと思います(`・ω・´)
※友達の顔はスタンプなどで隠してあげてね……!

ポイント②:清潔感のある服装の写真
2つ目は「清潔感のある服装の写真」です。
あなたは以下のような異性を見てどう思いますか?
- シャツがシワシワ
- サイズが合ってないズボン
- 髪の毛が油でベッショリ
……限られたいいねを使おうとは思わないですよね。
悪い例はこんな感じ(ただの寝間着姿w)

これでマッチングアプリ登録したら、間違いなくいいね来ないです(笑)
とはいえ、ビジネス画像のように、スーツにジェルワックスでセットした髪型のようなピシっとした姿で映る必要はありません。
「ちょっとオシャレして街中に行こうかな」というときくらいの格好の写真を選びましょう。
具体的にどんな服がいいかはこちらの記事で詳しく解説しているので、よかったらぜひ!
ポイント③:屋外で撮影された写真
3つ目は「屋外で撮影された写真」で、これが意外と重要。
なぜなら、屋外で撮影された写真のほうが明るい印象を与えるから。
仕事用に撮影した写真になりますが、実際に見比べてみましょう。


2枚目のほうが明るい印象を与えませんか?
特にメイン写真は、大勢の異性が表示される検索画面からも見られるもの。
ライバルたちのなかから「この人良さそう!」と思ってもらえないと、交際には至れません。
可能な限り屋外で撮った明るい写真を用意して、他の人と差をつけましょう!
※白飛びした写真はNG
マッチングアプリの顔写真を選ぶポイント【サブ写真編】

マッチングアプリの顔写真で忘れてはいけないのが、2枚目以降の「サブ写真」。
サブ写真には以下のような役割があって、マッチングするかどうかはもちろん、メッセージの話題作りになる効果があります。
- 話が合いそうと思ってもらえる
- 一緒にいて楽しそうと思ってもらえる
そんなサブ写真を選ぶ時のポイントは、以下の3つです。
- 趣味を楽しんでいる写真
- 旅先や観光地の写真
- 好きな食べ物の写真
1つずつ詳しく紹介しますね。
ポイント①:趣味を楽しんでいる写真
1つ目は「趣味を楽しんでいる写真」です。
「恋人と一緒に趣味を楽しみたい!」と考える人は男女ともに多いもの。
そのため、同じ趣味を持っているとわかるだけで「気が合いそう」と思ってもらえ、いいねが押されやすくなります。
特に「夏フェス」「カメラ」「旅行」は男女問わず多いので、当てはまる人はぜひサブ写真に入れましょう。
加えて、マッチングした後のメッセージや初回デートの話題作りにもなるのも、趣味を楽しむ写真を入れるメリットでしょう。
一方で、車いじりやディズニーなど「同性が多い趣味しかない」という人もいるはず。
そんなあなたにおすすめなのが、車いじりではなくドライブと書くなど「趣味の言い換え」です。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、気になる方はぜひ!
ポイント②:旅先や観光地の写真
2つ目は「旅先や観光地の写真」です。
今のご時世で難しいかもしれませんが、外出自粛前に行った場所でもいいのでぜひ1枚は載せましょう。
風景だけの写真もいいですが、1番のおすすめは「自分が笑顔で映っている写真」。
旅行中はリラックスした表情なことが多いですからね。
このことから、旅行中の記念写真があれば、サブ写真の前半に入れておくことをおすすめします。
ポイント③:好きな食べ物の写真
3つ目は「好きな食べ物の写真」です。
なぜ必要かと言いますと「食の相性は恋愛や結婚で欠かせない」から。
例えば、辛い物好きな人と苦手な人で付き合ったら、行きたいお店や料理の味付けでケンカしますよね。
他にも
- 和食派か洋食派か
- お酒が好きか苦手か
- お店は雰囲気重視か味重視か
といったように、食に関する価値観はさまざまです。
お気に入りのお店やおいしかった料理をサブ写真に追加することで、ある程度の食の好みが相手に伝わります。
初回デートに誘うきっかけにもなりますし、1枚はぜひ入れておきましょう!
マッチングアプリの顔写真を選ぶ時の注意点

一方で、マッチングアプリの顔写真を選ぶ時に注意したいポイントもいくつかあります。
- 洗練されすぎた写真にしない
- 異性や子供が写った写真を避ける
- マスク姿以外の写真も1枚は入れる
1つずつ見ていきましょう。
注意点①:洗練されすぎた写真にしない
1つ目が「洗練されすぎた写真にしない」ことです。
具体的には
- スーツでポートレートの写真
- 加工アプリで編集した写真
- プリクラ
などをプロフィール写真に使わないようにしましょう。
スーツでポートレートだと業者かと思われますし、加工アプリやプリクラは「自意識過剰」「会って思ったのと違ったら嫌」と避けられます。
当てはまる写真は、できるだけ選ばないようにしましょう。
注意点②:異性や子供が写った写真を避ける
2つ目は「異性や子供が写った写真を避ける」ことです。
- 会社の同期など、グループで撮影した写真
- かわいい甥っ子・姪っ子
わかる、わかるんだけども……!
その写真だけ見ると、元恋人との写真や自分の子供だと思われてしまいます。
画像を切り抜き加工(トリミング)するか、そのような写真をプロフィール画像を使わないようにしましょう。
余談ですが、甥っ子・姪っ子の場合はプロフィール文に補足して書いている人も多かったです。
賛否ありますが、個人的には良いと思います( ˘ω˘ )
(もちろん、嘘つきはダメですよ?)
注意点③:マスク姿以外の写真も1枚は入れる
3つ目は「マスク姿以外の写真も1枚は入れる」こと。
ぼくが2021年にマッチングアプリに登録して、ひしひしと感じたポイントです。
ある程度やり取りが進んだ相手から
マスクなしの写真送ってほしいです!
と言われたことがあるからです(しかも複数人)。
マスクを外した時の「ギャップ萎え」を防ぎたいのが理由とのこと。
実際、マスクなしの写真を送った瞬間にブロックされたこともありますからね(笑)
ご時世的に難しいかもしれませんが、マスクなしの写真を1枚は入れておきましょう。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
まとめ:マッチングアプリの顔写真は死ぬほど大事

この記事では、マッチングアプリの顔写真を選ぶポイントと注意点を紹介しました。
メイン写真を選ぶポイント
- 他の人に撮ってもらった笑顔の写真
- 清潔感のある服装の写真
- 屋外で撮影された写真
サブ写真を選ぶポイント
- 趣味を楽しんでいる写真
- 旅先や観光地の写真
- 好きな食べ物の写真
写真選びの注意点
- 洗練されすぎた写真にしない
- 異性や子供が写った写真を避ける
- マスク姿以外の写真も1枚は入れる
マッチングアプリの顔写真は、いいね数に大きく関わってくるもの。
特にメイン写真の印象が悪いとプロフィールすら見てもらえないので、この記事で紹介したポイントを押さえた「1番の自信作」を使いましょう。
とはいえ
友達同士で遊びに行っても写真なんか撮らないんだけど……
と悩む人もいるでしょう。
そんなあなたは、プロのカメラマンに撮影をお願いするのがおすすめ!
なかでもイチオシが、マッチングアプリや婚活サイトの写真に特化したサービスであるマッチングフォトです。
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- 3営業日以内にLINEやメールで写真を受け取れる
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先ほど紹介した「洗練されすぎた写真」ではなく「自然な雰囲気」を持った写真を撮ってもらえるのが特徴。
7,700円(税込)からの撮影プランはもちろん、プロフィールコンサルやヘアカットがセットになったプランも用意されています。
詳しい特徴や評判、おすすめの人についてはこちらの記事で紹介していますので、気になった方は読んでみてくださいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。