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同棲か一人暮らしか迷うあなたへ!両方経験してわかったメリット・デメリット

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同棲か一人暮らしか迷うあなたへ!両方経験してわかったメリット・デメリット

新生活、同棲か一人暮らしか迷うなぁ……。

このように悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

結論から言いますと、同棲にも一人暮らしにもメリット・デメリットがあり、どっちが合っているかは人それぞれです。

実際、ぼくも妻も一人暮らしを経験してから同棲を始めましたが、「一通りの家事をお互いこなせる」というメリットを感じています。

筆者の自己紹介

ただし、一人暮らしをしてから同棲すると「お金がかかる」「短期間で出ていくと違約金がかかる」といったデメリットもあります。

そこでこの記事では、それぞれのメリット・デメリットとおすすめの人を紹介します。

最後まで読むと、自分にはどっちが合うかがわかりますよ!

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目次

同棲か一人暮らしか?それぞれのメリットを紹介

同棲か一人暮らしか?それぞれのメリットを紹介

同棲か一人暮らしか迷うあなたは、まずそれぞれのメリットから見ていきましょう。

同棲のメリット

同棲のメリットは以下の3つです。

  • 恋人と一緒に過ごせる
  • 家事や生活費の負担が減る
  • 病気やケガのとき助け合える

なかでも「家事や生活費の負担が減る」のは正直助かる人も多いのではないでしょうか。

洗濯物が増えたり掃除する場所が増えたりしますが、それでも別々に暮らすより1人あたりの負担は減りますからね。

加えて、一人暮らしでは余りがちな野菜や肉などの食料品に困らないのも同棲のメリット。

じんと

特に野菜はすぐに使い切る必要があるので、一人暮らしのときなかなか大変でした……。

一人暮らしのメリット

一方の一人暮らしには、以下のメリットがあります。

  • プライベートな場所や時間を持てる
  • 一緒にいる時間に特別感が出る
  • 家事スキルを身につけやすい

最初に紹介したように、一通りの家事をこなせるようになるのが1番のメリット。

右も左もわからない状態で同棲し、家事スキルの低さや家事分担の偏りが原因でケンカになることは多いです。

しかし、一人暮らしだと自分が料理や掃除、洗濯をしなければ、代わりに誰もやってくれません。
(外食や家事代行を利用する場合を除く)

嫌でも家事ができるようになるので、将来一緒に暮らすときに仕事で忙しかったりどちらかが体調を崩したりしても安心ですね!

じんと

一人暮らしで風邪ひいたときは、結構きつかったです……。

同棲か一人暮らしか?それぞれのデメリットも知っておこう

同棲か一人暮らしか?それぞれのデメリットも知っておこう

一方で、同棲か一人暮らしか悩むならそれぞれのデメリットも知っておきたいところです。

この章で詳しく見ていきましょう。

同棲のデメリット

同棲には以下のデメリットがあります。

  • 物件選びが限られる
  • 仕事と同棲のストレスでしんどくなるかも……
  • もし別れたら気まずいし大変

ぼくの友人たちを見ていると、下2つで悩む人が多いです。

同棲のストレスがやばいと悩む人は多い!経験談を交えながら理由と対策を解説の記事で紹介したように、「金銭感覚や生活リズムの違い」といった同棲して初めてわかることはたくさん。

特に、就職や転職で環境が変わる人が同棲まで始めると、新しい環境に慣れるまでに疲れて倒れてしまうかも……。

また、同棲した後に別れることになると、引越すまで気まずい思いをしながら生活しなければいけません。

ぼくの知人にも、このように悩む人がいましたからね。

知人

社会人になってすぐに同棲して別れたけど、実家からは通勤できないし、独身寮には入れないしで家探しに困った。

一人暮らしのデメリット

一方、一人暮らしにもいくつかデメリットがあります。

  • お金がかかる
  • 仕事が忙しくても家事は待ってくれない
  • 数年は同棲しにくい(賃貸の違約金が発生する)

つい忘れがちなのが「賃貸の違約金」です。

多くの物件では

最低2年は住まないと、違約金が発生する

といったルールが定められています。

短期解約の違約金は「家賃1ヶ月分」が相場と言われており、正直結構きついです。
(実はぼくの妻も7万近く支払いました)

そのため、ある程度仕事に慣れたら同棲・結婚するかもという人は、慎重に考えるのをおすすめします。

同棲と一人暮らし、どっちがおすすめ?

同棲と一人暮らし、どっちがおすすめ?

ここまで見ても、同棲か一人暮らしかどっちがいいのか迷う人もいるでしょう。

最後にそれぞれおすすめの人を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

同棲がおすすめの人

以下のような人は、同棲がおすすめです。

  • ある程度の家事スキルがある
  • お互いのことをある程度知っている
  • 2年以内には結婚したいと考えている

片方もしくは両方が家事の経験があったり、交際期間が長くお互いのことを知っていたりするカップルは、すぐに同棲しても問題ないでしょう。

一方で、同棲期間が長すぎることにより

結婚するタイミングを逃した

と悩む人が多いです(特に女性)。

結婚に対して前向きかつ、同棲期間の期限を決めるのが大切ですね。

一人暮らしがおすすめの人

これに対して、一人暮らしがおすすめの人は以下の通り。

  • 2人とも実家から出たことがない
  • お互いのことをまだよく知らない
  • 仕事が落ち着いてから結婚したいと思っている

一人暮らしをすると、最低限の家事スキルは嫌でも身につきます。

今まで実家から出たことがないカップルは、まずは一人暮らしで経験を積みましょう。

また、「お互いのことをまだよく知らない」「すぐに結婚する気はない」という人も一人暮らしがおすすめです。

「家賃や生活費の負担が減る」という理由だけで安易に同棲するのは、別れたときトラブルに発展しやすいので避けたいですね。

まとめ:同棲か一人暮らしか悔いなき選択を

まとめ:同棲か一人暮らしか悔いなき選択を

この記事では、同棲か一人暮らしか迷うあなたに、それぞれのメリット・デメリットとおすすめの人を紹介しました。

この記事のまとめ

同棲のメリット

  • 恋人と一緒に過ごせる
  • 家事や生活費の負担が減る
  • 病気やケガのとき助け合える

同棲のデメリット

  • 物件選びが限られる
  • 仕事と同棲のストレスでしんどくなるかも……
  • もし別れたら気まずいし大変

一人暮らしのメリット

  • プライベートな場所や時間を持てる
  • 一緒にいる時間に特別感が出る
  • 家事スキルを身につけやすい

一人暮らしのデメリット

  • お金がかかる
  • 仕事が忙しくても家事は待ってくれない
  • 数年は同棲しにくい(賃貸の違約金が発生する)

同棲がおすすめの人

  • ある程度の家事スキルがある
  • お互いのことをある程度知っている
  • 2年以内には結婚したいと考えている

一人暮らしがおすすめの人

  • 2人とも実家から出たことがない
  • お互いのことをまだよく知らない
  • 仕事が落ち着いてから結婚したいと思っている

同棲にも一人暮らしにも、それぞれ良いところと悪いところがあります。

どっちが自分たちに向いているのか、この機会にしっかり考えましょう。

この記事が、少しでもヒントになれば嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

関連記事:20代カップルが同棲するタイミングはいつ?切り出し方もあわせて解説

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