大手マッチングアプリのうち、20代後半にどれがおすすめなのか気になりますよね。
大手マッチングアプリは、ただやみくもに登録するのではなく
利用目的や異性の特徴に合わせて登録することをおすすめします。
なぜなら、合わない人とメッセージをしても疲れるだけですし、そもそもマッチングする確率が下がるため。
ぼくも、マッチングアプリの各ターゲット層を調べなかった時代があり、20人に1人しかマッチングしないこともありました。
しかも2股かけられましたし。
しかし、ブログを書いていくうえで身に着けた「マーケティング思考」を生かし、適切なマッチングアプリを選べば、
年収は以前の半分近くになったのに、マッチング率は2倍以上に!
本記事では、年収300万円の20代後半男性が、マッチング率を2倍にした秘訣第1弾として、
大手マッチングアプリの選び方を解説します。
マッチングアプリに20代後半で登録する筆者のスペック
マッチングアプリの実体験を解説するうえで欠かせないのが「ぼくのスペック」ですよね。
極端な例で行くと
- 年収1000万のイケメン
- 年収10万のニート
で実体験を出しても「俺と違うし!」となるでしょう。
そのため、前提としてぼくのスペックを紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
- 28歳で大阪在住
- 身長170cm未満のフツメン
- 最終学歴は国公立大の院卒
- 仕事はWebライター(元大手企業のエンジニア)
- 年収300万(前にマッチングアプリに登録した時500万)
- 親族と同居(2年ほど一人暮らし経験あり)
- 趣味はドライブ・カメラ・音楽フェス
- 男子校出身だが、恋愛経験はある方
- 今は仕事優先だが、いい人がいたら結婚したいと思っている
- 大手3社マッチングアプリとも、過去に登録した経験あり
マッチングアプリを20代後半が選ぶおすすめ判断材料
では、早速20代後半におすすめの、マッチングアプリを選ぶポイントについて解説します。
本記事では、以下の3つを判断材料にすることをおすすめします。
- 利用目的
- 異性の年齢層
- 機能性
①:利用目的
1つ目は「利用目的」です。
大手恋活系マッチングアプリだと、利用目的は同じように感じるかもしれません。
しかし、実際はアプリによって大きく異なったりします。
相手がマッチングアプリを利用する目的があっていなければ、必然的にマッチング率が下がります。
②:異性の年齢層
利用目的にもつながりますが、異性の年齢層も大切なポイントです。
恋活系マッチングアプリは20代~30代をメインターゲットとしていますが、実はアプリによって異なります。
なぜなら、20代とひとくくりに言っても
- 20代前半
- 20代中盤
- 20代後半~30代
の3つに分けられ、それぞれ求める異性像が違ってくるからです。
機能性
3つ目が「機能性」です。
マッチングアプリでは各サービス独自の機能がありますが、異性が同じ機能を求めているかどうかも、年齢によって異なってきます。
例えば、コミュニティは趣味でつながりつつ、うまくいった人と交際したい!という人にはいいかもしれませんが
趣味よりも性格や価値観を重視したい人には合わないかもしれません。
そして、あなたが異性を選ぶ際に「何を基準で選ぶのか」によって、各サービスが推している機能に合うかも変わってきます。
大手マッチングアプリで20代後半にどれがおすすめか検討してみた
大手マッチングアプリといえば
- Omiai
- Pairs
- with
の3つですよね。
各サービスには、それぞれ独自の機能が用意されており、機能や価格帯によって異性のユーザー層も異なってきます。
サービス内容自体を比較
まずは各マッチングアプリがおすすめしている機能自体の比較です。
たくさんありますが、本記事では20代後半が求めるであろう、特徴と価格に着目しました。
サービス | Omiai | Pairs | with |
---|---|---|---|
特徴 | 無駄な機能がなく シンプルでわかりやすい | 多数のコミュニティで 趣味嗜好の合う人と出会える | DaiGo監修の性格診断で 相性のいい人と出会える |
価格 | 高い | 安い | 中間 |
機能などの特徴から、相手が求める年齢層と出会いを検討していきます。
機能から利用目的を検討
まずは、機能から利用目的を見ていきましょう。
各サービスの機能から、想定される利用目的は以下の通り。
- 無駄な機能のないOmiai
→趣味などよりも年収や安定性を重視
- コミュニティが充実のPairs
→恋人はほしいけど、異性の趣味友達も欲しい
- 性格診断が売りのwith
→趣味や価値観が合う人が欲しい
このことから
Omiai:婚活メイン
Pairs:恋活メイン
with:中間
という風に分けることができます。
価格からユーザー層を検討
次に価格からユーザー層を検討していきましょう。
まずは利用料金ですが
高い順に
Omiai >with > Pairs
となっています(女性はどれも無料)。
ここで「利用料金の高さ=真剣度の高さ」といえます。
実際、結婚相談所は利用料金が高額でも、一定の需要がありますよね。
よって、女性から見ると
- Omiaiは真剣度の高い男性が多い
- Pairsは結婚というより恋愛を意識した男性が多い
- withはいい人がいたら結婚したいという男性が多い
という風に見えるのではないでしょうか。
このことから、女性ユーザーの傾向としては
- Omiai→結婚を考えた真剣交際を望む20代後半
- Pairs→今は純粋に恋愛を楽しみたい20代前半
- with→いい人がいたら結婚したいけど、そこまで急いではいない20代中盤
と言えますよね。
大手マッチングアプリの中で20代後半のぼくがおすすめしたいのは「with」

長々と比較検討しましたが、ぼくが大手マッチングアプリの中で20代後半男性におすすめしたいのは「with」です。
なぜwithがおすすめかといいますと、以下の通り。
- すぐに結婚したいわけではないが、いい人がいたら結婚したいという異性が多い
- 同年代、あるいは少し年下が多い
- DaiGoの性格診断や「好みカード」で人間性を知れる
もちろん、20代後半でもすぐ結婚したいという人は「Omiai」に登録した方がいいですし
遊び足りないわ!という人は「Pairs」に登録した方がマッチングしやすいでしょう。
実際、アプリ選びを変えるだけでも、
年収は半分近くになったのにマッチング率が2倍以上になりました!!
(以前は友達がPairsで交際したという理由だけで、Pairsを選んでました)
▼マッチング率が2倍以上になった「経験談」はこちら!
関連記事:【アラサー】オタクがマッチングアプリに登録したからレポを書いてみる【第1回】
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